一昨日、クレイジーなことをした。PIIの皆と教室で昨日の金沢百万石祭踊り流しのために、一時間半で三つの踊りを練習した。クレイジーなこととは、踊りの姿じゃなくて、前に内気だった私が自分でも驚いて、皆と舞いに行ったことだ。その上、昨日のお祭りの三時間の踊りパレードに登録した。
私は色々な伝統的な習慣や生活の文化に興味をずっと持ってきたけれど、二年前、アメリカに留学する前は、絶対に見る方がやるよりも好きだった。自分は観察者になっていくだろうと思っていたら、留学した後は、かえって、今では様々な面白いことを自分自身でやってみて、目ばかりでなく、心でも何か体験したくなってきた。もし大好きなドラえもんに出会って、タイムマシンを借してもらって、二年前の私に「きみは二年後、日本で皆と一緒に踊るよ!」と言えば、以前の私ならきっと信じずに「うそ!私なら、そういう狂ったことはしないに間違いない!」と答えるはずだ。
一昨日は、踊りながら、自分が参加しに来たという見た目の変化を感じるだけじゃなくて、私は本当に心から楽しんだ!私は芸術的な才能を全然持っていなくて、あんなに複雑な踊りは恥をかくほど下手だけど、練習中、何回も心から笑って、言葉で表せないほど楽しんだ。これは決して以前なら想像できなかったことだ。
実は、あんな楽しい笑いから、なんか久しぶりの気持ちが沸いてきた。なぜなら、三週間ぐらい前に、大変なことが起こってしまった。そのことは家族と自分の勉強には関係なかったのに、何人かの仲間と私が巻き込まれて、本当に不安になってしまった。そして、香港に帰ったのに、美味しい食事も、面白い所も、あまり楽しめなかった。それから、ある日中学に行ってちょっとお手伝いした。私のことをちゃんと分かっていたT先生が「おい、なぜ前よりも疲れてるみたいにしてるの?あなたのそんな様子は初めて見たよ。もしかして、アメリカで何か大変なことが起こったか?」と聞いてくれた。本当は、多分体の疲れじゃなくて、心が憂鬱になっていた。
けれども、一昨日の踊りの練習で、本当に心の底から何度も「アハハ」と笑いこけた!それと共に、癒されたとしみじみと感じた。どうしてか分からないけど、これは旅をすることの意味の一つだろうか?自分がすでに慣れたところから出て、世界を見て、人々に出会って、色々な話を聞いて、そうすると、外のことも、自分のことも、少しずつだけでもだんだん理解できてくるわけだ。その上、以前は気にしていたことが実際にはそんなに大事じゃないと悟り得ることもあるだろう。
一昨日の踊り練習の後で、色々な面白いことを見て、気がもっと楽になった。
まず、古本屋に行った。本屋に入ってから、たくさんの古本を見て、びっくりした!何十年も前に出版された漫画から、戦前の国家宣伝のための小説、古い民謡集、昔の新聞まで、色々あった。私は興奮しすぎてたまらなかった。何回も店員さんに「すごい!この本屋は本当にすごいです」と繰り返し言ってしまった。その店員さんは微笑みながら、「そうですか」と答えて、多分私が変な人だと思ったかもしれない。
大学院で勉強する間、大変だと感じて、諦めたいと思った時もあるが、十九世紀か二十世紀の古本や面白い史料を見るたびに、歴史への趣味をもう一度感じて、新鮮な気持ちも本から胸に湧いてくる。そして、おもむくままに自分の研究と全然関係ない本を買ってしまった。あんな本屋で本を探すのは宝探しみたいだ!大満足だ!
その後、大雨の中で街を散歩して、それから、有名そうなお寿司屋さんに晩ご飯を食べに行った。そこで、優しい人と面白い人に出会った。一人はお寿司屋さんのおばあさんだ。金沢で生まれた彼女は私が香港から来たと聞いて、この町の様々なことを教えてくれた。
私とおばあさんが日本語で話している時、横に座っていたおじさんは多分私のアクセントを聞いて、私が日本人じゃないとすぐ分かったかもしれない。その人は私の出身について聞いて、文化をはじめ、旅行や漢字など色々なことをしゃべった。そして、おじさんは注文した辛口のお酒を三杯下さったり、家で飼っている熊(そう、熊!)の写真を見せたり、酒杯を上げて、私に「香港のために乾杯!」と言ったり、とても面白い人だった。それは私が初めて日本のお酒を飲んだことだ。
晩ご飯の後、お祭りの灯籠パレードを見るために、香林坊という所に行った。たくさんの小学生が赤い灯籠を持って、元気に進んで、かわいかった!それから、私は隣のお祭りの出店を訪れた。前にそういう盛り上がっていたお祭り出店をアニメでしか見たことがなかった。だが、今回、自分の目で見て、そこの雰囲気を五感で感じて、信じられないほど楽しんだ!
せっかくそこに行ったので、何か伝統的なゲームをしてみたくなった。それで、おもちゃすくいをやってみた。ぎこちない私はもちろんできなかったが、かえって大阪から来たオーナーのおじさんは私が香港から来て、今日本語を勉強していることに気をついたので、「じゃあ、大丈夫!賞をお好きに選んで!」と言って、少しお話をしてくれた!日本に来る前に、色々な日本人の友達に「関西人はとっても面白い人だよ」と言われていたが、もしかして、この観点は多分ただの主観的な観察じゃなくて、客観的なことなんじゃないだろうか。
金沢に一週間ぐらいいて、主要な場所は大体分かったが、昨日の晩に行った場所はどこかあまり分からなかった。なので、大阪人のおじさんに道を聞いた。通りすがった女の人が私の質問を偶然耳にしていて、バス停に連れて行ってくれた。向かいながら、私たちは話をして、名古屋から来たという彼女は名古屋弁を教えてくれて、金沢での生活経験をお互いに話し合ってくれて、本当に親切だった。
晩ご飯の後、お祭りの灯籠パレードを見るために、香林坊という所に行った。たくさんの小学生が赤い灯籠を持って、元気に進んで、かわいかった!それから、私は隣のお祭りの出店を訪れた。前にそういう盛り上がっていたお祭り出店をアニメでしか見たことがなかった。だが、今回、自分の目で見て、そこの雰囲気を五感で感じて、信じられないほど楽しんだ!
せっかくそこに行ったので、何か伝統的なゲームをしてみたくなった。それで、おもちゃすくいをやってみた。ぎこちない私はもちろんできなかったが、かえって大阪から来たオーナーのおじさんは私が香港から来て、今日本語を勉強していることに気をついたので、「じゃあ、大丈夫!賞をお好きに選んで!」と言って、少しお話をしてくれた!日本に来る前に、色々な日本人の友達に「関西人はとっても面白い人だよ」と言われていたが、もしかして、この観点は多分ただの主観的な観察じゃなくて、客観的なことなんじゃないだろうか。
金沢に一週間ぐらいいて、主要な場所は大体分かったが、昨日の晩に行った場所はどこかあまり分からなかった。なので、大阪人のおじさんに道を聞いた。通りすがった女の人が私の質問を偶然耳にしていて、バス停に連れて行ってくれた。向かいながら、私たちは話をして、名古屋から来たという彼女は名古屋弁を教えてくれて、金沢での生活経験をお互いに話し合ってくれて、本当に親切だった。
色々細かいことを書いてしまったけど、言いたいことははじめて行った所で、何も知らなくて、ちょっと心配になるかもしれないが、そういう場合には以前よりも頭も心ももっと開いて、広い世界を別の視点からだんだん感じられるようになってくるだろう、ということだ。特に、日本のように安全で、優しい人たちが多い国を冒険するのは、色々一生のいい思い出になると思う。
文明や国の歴史と比べると、私たちの人生の長さはあまり長くないだろう。何千年もの文明の歴史の中では、百歳の方さえ、ずっと流れてきた歴史の軌跡の小さな一部だけしか見られなくて、経験しないはずだ。とはいえ、個人においても、何十年分かは色々と経験できたり、自分の考え方や価値観なども多分何回も変わったり、周りの環境の大きい変化も感じたりできると思う。それに、この長い時間で、直せることもあれば、どうしても直せないこともあるんじゃないだろうか。直せないことがあったら、悔しい気持ちも「ああ、そうではなければいいのに」という思いも出てくるかもしれない。歴史を勉強する意味は、過去に止まり、現在の現実から逃げることじゃない。代わりに、以前の喜んだ経験や、悔んだ経験を、より良い旅をするために、大切な知恵になるようにすることだと思う。
人生は難しいピンチを迎えた時、大変なことは大変だが、私たちが嵐の中へしっかり飛び出したら、きっと、行き詰まりさえ乗り越えて、成長できて、それで、心の中にある将来への希望も強くなり得ると信じてる!
ところで、一昨日皆と楽しく練習して、昨日、ついに金沢の百万石踊り流しに行った!二時間に金沢の広い本街道で一万人と三つの伝統的な踊りを踊った!思ってたよりも楽しかった!もし行かなかったら、後悔したと思う。二時間のうち私は踊りを何回も間違えちゃったけど、ずっと笑っていて、バカみたいだった。その上、この上ないほど心から全てを楽しんだ!
もちろん、大変悔やんで、何か月も、あるいは何年も心から笑わずに生きている人と比べると、私の三週間は大したことでは全然ない。だけど、いつものんびりしていて、生活を楽しみたい私にとって、久しぶりの「ハハハ」と再会して、本当に幸せだ!
昨日の晩、中学校のメンターのL先生がメールで「今日はどこでゆっくり楽しんだの?」と聞いて、私は踊り用の半被を着て、金沢の道で撮った写真を送った。先生は「この笑顔、子供みたいだね!」と言った。私がいつもの自分に戻ったと分かった!そして、これからの成長するための冒険を楽しみにしている!
クリス ラウ
2015年6月7日に書いた
2015年6月10日にだいたい訂正した

No comments:
Post a Comment